SNSの投稿が増えると空き巣被害のリスクが高まる?

2019年09月14日

気を付けてほしいのが、SNSの活用による様々なリスクです。ただインターネット上で炎上するだけでも辛いのですが、実は時間やタイミングを見計らって悪用するケースもあります。その悪用の方法はいろいろありますが、いくつかはすでに犯罪にも使われています。

その一つが空き巣被害です。有名な整形外科である高須クリニックの院長が空き巣被害に遭い、金の延べ板などを盗難されていたことが分かりました。これはSNS、特にTwitterを活用している院長ならではの被害で、SNSに投稿する時間からその人がいない時間を割り出したり、SNSに投稿された旅行や家を空けるという記事を基に空き巣に入るという手法です。この計画は長期にわたって監視し続けないと分からないものです。その一方で、頻繁に繰り返している人ほど発覚しやすくなっています。

また、写真の投稿にも気をつけなくてはなりません。例えば家の位置や画像が特定されるような投稿や画像もありますし、実は写真には撮影した位置を特定する情報もあり、それらを使って住所や位置を特定してしまうのです。また、ただの写真の背景からその人がいる位置を割り出したり、旅行先のホテルの位置などを割り出すことで位置を特定する事も出来ます。このため、写真から家の位置やどこにいるか、旅行計画などを割り出して嫌がらせをしたり、写真の背景から家を特定したりする事も出来るでしょう。それによって嫌がらせを繰り返したり、ストーカーなども出来るようになるかもしれません。

生活リズムが崩れる事もまた、SNS投稿のデメリットといえるかもしれません。実はいくつかのSNS攻略法のひとつに、投稿時間を一つに絞るとか、バズリやすい時間帯に投稿する、という方法があります。このため、その時間に必ず投稿しないといけないし反応をチェックしないといけないため、その点がかなり負担になりやすいのです。反応をチェックしたりリプライに返事をするため、時間や体力がかなりかかる可能性があります。
高須クリニックの院長などもたくさん投稿をする傾向がありますので、時間の消費がとても激しくてストレスや負担になりやすいのです。

住所が知られることによりストーカーになったり、色々なトラブルになるような場合も多いでしょう。また、生活リズムが崩れたり、勘違いやおかしい人からの監視があったりという可能性もあります。このため、犯罪やトラブルに巻き込まれ、ストレスを抱える事もかなりあるのです。